2013年08月27日
Ｈ２０年式 トヨタ ランドクルーザー200 テールランプLED化
Ｈ２０年式 トヨタ ランドクルーザー CBA-UZJ200W
ご依頼内容：テールランプのLED化
今回鈑金塗装と併せてテールランプのLED化のご依頼を頂きました。
ランクル200前期型の標準では通常の電球仕様となっている為、電球のみをLED化する事も可能ですが、お客様のご希望によりポジション＆ストップランプの点灯が広範囲な社外品のテールランプの交換となります。
高級志向の車（特にトヨタ）にはドライバーへ電球切れを知らせる”球切れ警告灯”機能が装備されている車種があります。
当車両も装備されていました。
このような車両はテールランプをLED化するだけでは”球切れ警告灯”が点灯してしまいます。
それはなぜかといいますと通常の電球に比べLEDは抵抗値が極端に小さい為、車両が球切れと判断してしまうのです。
そこであえて抵抗値を上げる必要が有ります。
今回は25W6Ωの抵抗を片側×2個 計4個装着します。
※抵抗は片側×1個でも警告灯点灯はしなくなりますが、1個の抵抗が200℃位の高温になり最悪車両火災を招く恐れがありますのであえて分散させるようにして取り付ける個所も必ず鋼板に装着する必要があります。
ご自身で装着される場合にはくれぐれもご注意下さい。
↓グレース大橋公式ホームページをリニューアルしました↓
http://www.grace-ohhashi.com/
facebookページも常時更新中です。
http://www.facebook.com/graceohhashi
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今回鈑金塗装と併せてテールランプのLED化のご依頼を頂きました。
ランクル200前期型の標準では通常の電球仕様となっている為、電球のみをLED化する事も可能ですが、お客様のご希望によりポジション＆ストップランプの点灯が広範囲な社外品のテールランプの交換となります。
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このような車両はテールランプをLED化するだけでは”球切れ警告灯”が点灯してしまいます。
それはなぜかといいますと通常の電球に比べLEDは抵抗値が極端に小さい為、車両が球切れと判断してしまうのです。
そこであえて抵抗値を上げる必要が有ります。
今回は25W6Ωの抵抗を片側×2個 計4個装着します。
※抵抗は片側×1個でも警告灯点灯はしなくなりますが、1個の抵抗が200℃位の高温になり最悪車両火災を招く恐れがありますのであえて分散させるようにして取り付ける個所も必ず鋼板に装着する必要があります。
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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 11:34│Comments(0)
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